◆日本一の芋煮特別委員会- 委員長 長瀬 真一 - |
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この度、27年度日本一の芋煮会フェスティバル特別委員会 実行委員長を仰せつかりました長瀬 真一です。
昨年は、通年の日程を変更し、初めての開催となりましたが、第26回日本一の芋煮会フェスティバルを成功裏に終えることができましたことに対し、実行委員会、青年部現会員並びにOBの先輩方、山形市をはじめとした関係各位の多くの皆様のご協力・ご支援に改めて感謝を申し上げます。
さて、第27回日本一の芋煮会フェスティバルのテーマを、『芋力』(いもじから)とさせていただきます。
私が高校生でした27年前に、当社社長のおやじに言われ、初めて会社でアルバイトをしました。見慣れているはずの工場に入ると、途轍もなく大きく、此の世のものとは思えないものが目の前にありました。それが、初代の大鍋『鍋太郎』でした。
それから20年が経ち、青年部に入会し、日本一の芋煮会フェスティバル実行委員会のメンバーとなり、まさかあの時見て驚いた大鍋を使う日本一の芋煮会の実行委員長を仰せつかったことに私は運命を感じました。まだ年号も昭和で日本一の芋煮会を世間も知らない時期に、大鍋の製作に携われたこと。そして、青年部に入り素晴らしい仲間に巡り合えたこと。これは全て、この日本一の芋煮会の『力』、そのものだと思っております。
今回は9月20日の開催となり、なんとシルバーウィーク5連休の2日目に開催され、昨年以上に遠方からのお客様が山形に来ていただける可能性を感じております。
そこで、サブテーマを、【もっと、山形満喫】とし、昨年以上に我々が誇る山形の芋煮を多くのお客様に食べていただき、山形に泊まり、山形を観光し、山形を存分に楽しんでいただけます様、実行委員会、青年部 一丸となって日本一の芋煮会を大成功させようではありませんか。
どうか、皆様の力と知恵をお貸しください。やって楽しい、来て楽しい日本一の芋煮会フェスティバルをみんなで創り上げようではありませんか。
何卒、1年間よろしくお願い致します。
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平成27年度 会員拡大研修委員会 委員長を務めさせて頂くことになりました田口謙一です。今年で入会3年目、41歳になります。まだまだ経験不足の点はございますが、精一杯務めさせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
青年部活動は、人と人との出会いを通して「仲間づくり」「人間関係」「地域貢献活動」を学ぶ場所だと感じております。青年部は、普段の仕事では得る事の出来ない仲間に出会える素晴らしい場所と時間を提供してくれる場所です。45歳までと限られた時間の中での活動とはなりますが、OBの諸先輩方や異業種の方々との出会いが生まれ、そして一つの目標に全員で進める充実した時間を過ごせる空間です。その掛け替えのない体験を出来るだけ多くの人達と共有したいと思っています。
委員会活動におきましては、研修では、新たな視点での研修会を計画し、これまで以上に青年部のメンバーの財産になるような研修会を開催したいと思います。現状では、91名からのスタートになりますので、110名を目標とし、現役会員はもとより、OBの諸先輩方、山形商工会議所の皆様にも特段の御支援と多大なる御協力を賜りますようお願い申し上げ、所信の表明をさせて頂きます。
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この度総務委員会の委員長を仰せつかりましたパレスグランデールの安孫子 晃です。入会して7年目、この度は2回目の委員長となります。
前回は2年前の山形商工会議所青年部創立30周年の年に委員長を仰せつかり、記念式典や記念事業を担当いたしました。青年部の歴史に触れ、諸先輩方の築き上げた数々の事業の重みを感じることのできた一年でした。
そして今年は山形県商工会議所青年部連合会創立30周年の年に委員長を仰せつかり、ありがたいことにこの度も記念式典・記念事業に携わることができこの上ない喜びです。
この事業を大成功に終わらせるためには皆さんの創意と工夫、勇気と情熱が必要です。是非私に力をお貸し下さい。
山形のメンバーだけではなく、他県内の6単会メンバーと協力し作り上げる事業です。すなわち県内外のYEGメンバーとの交流ができるチャンスです。枠にとらわれず一歩前に進みませんか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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皆さん、お勤め、また日頃の青年部活動お疲れ様でございます。
平成27年度、地域交流委員会で委員長を拝命する事となりました、高田定明です。
この度、初理事の委員長という大役を仰せつかり、不安で一杯ですが、自分自身の勉強の為また他会員の方を支えて、精一杯頑張る所存でございます。
私は平成22年度の日本一の芋煮会の芋堀から活動に参加させて頂きました。
入会してからまだ4年しか経っておりませんが、私自身日々の青年部活動を通し様々な事にチャレンジしてきました。普段の生活では経験の出来ない事や、異業種の団体だからこそ出会える仲間等、素晴らしい素敵な交流が広がりました。
地域交流委員会といえば「食フェスタ」の運営が一番の大きな仕事と考えております。昨年は地域交流委員会の副委員長として食フェスタ実行委員長を仰せつかり、良い経験とその大変さを痛感致させていただき、今年度も諸先輩方が築き上げたイベントを大切に思い考えて運営していきます。
今年度の地域交流は「人間関係を築く」をコンセプトにしたいと私は考えています。
人間関係を築き土台を作らなくては、何事も成功には結び付けません。地域発展のためには、人と人が結びつく事が大事な事だと考えています。
新たなチャレンジに取り組み、活気のある楽しい委員会を目指しますので今年度1年間、宜しくお願い致します。
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