１月１０日に一月例会として、山形市で江戸時代から続く伝統行事「初市｣へ、我々山形商工会議所青年部として貢献すべく参加いたしました。
当日は、商売繁盛を祈願し商売の神様である湯殿山神社の市神様へ参拝よりスタートし、その後アズ七日町の屋内外にてイベントを実施いたしました。
屋外ではお神楽や、四方山会様による餅つき踊りをはじめ、御神酒・納豆汁・お餅の無料配布を実施いたしました。
屋内においては、お子様へ山形の商工業の伝統である初市を分かりやすく説明する楽しいぬいぐるみ劇や、初飴づくり実演等などを行いました。
今年は初市が日曜日の開催となり、大勢のお客様で賑わう中で開催する事が出来、山形の商工業の歴史と我々の使命を感じながら、平成２８年のスタートをきる事が出来ました。

平成27年12月10日（木）料亭　のゝ村において、来賓として佐藤山形市長、後藤完司副会頭、設楽中小企業振興部長をお招きし、ＯＢ24名、青年部メンバー46名にて12月例会“忘年会”を開催しました。
今年は多くのイベントが開催され、青年部も様々な協力を行っており、“忘年会”にて労をねぎらうとともに、来賓の方々、ＯＢ、青年部メンバーとの交流がはかられました。

去る11月20日、パレスグランデールにて『山形県商工会議所青年部連合会創立30周年記念　講演・式典・祝賀会』を開催いたしました。講演会は株式会社モンテディオ山形　代表取締役社長　髙橋節様をお招きして『スタジアムは地方創生の新たな起爆剤』と題しまして、スタジアムの移設問題やスポーツにおける地域活性化についてご講演いただきました。スポーツと経営、商売と我々と内容が違えども、「我々が地域のために何ができるか」のヒントをこの講和の中から学ばさせていただきました。

式典では山形県知事　吉村美栄子様、山形市長　佐藤孝弘様、山形県商工会議所連合会会長　清野伸昭様、日本商工会議所青年部　会長　伴靖様よりご挨拶いた だきました。その中で伴会長からは自企業・地域企業の繁栄が地域の繁栄を支え、地域の繁栄が自企業・地域企業の繁栄を導く。こういった機会に人の繋がりを 構築して更なるＹＥＧ活動を行っていただきたいとご祝辞いただきました。

記念祝賀会は、オープニングＤＶＤで山形県連３０周年を振り返り、そして7単会の活動紹介。「やまがた舞子」による祝舞、アトラクションとしてミッチー チェンさんより大いに会場を盛り上げていただきました。そして、エンディングには当日を振り返りながらの御礼のメッセージＶＴＲを流しお開きとなりまし た。

平成２７年８月５日（水）～７日（金）の３日間にわたり、文翔館前噴水広場において、「花笠食フェスタin 文翔館　2015を開催いたしました。
食フェスタは、花笠まつりを盛り上げるイベントとして開催を重ね、今年で１４回目を迎えました。
期間中は、快晴に恵まれ、多数の来場者をお迎えすることができました。
花笠まつりを楽しんで頂いた多くの方々に、文翔館まで足を運んでいただき、食フェスタも楽しんでいただけたと思っております。
踊り終わったら方々はもちろんのこと、踊り始める前に立ち寄ってくださる踊り出演者の方々も花笠まつりと食フェスタが１つのセットとして認知が高まってきたことも実感できました。
最終日にはモンテディオ山形の選手達も見受けられ、我々山形商工会議所青年部も県連としてパレードに参加し、有意義な例会でした。

平成27年7月16日（木）に青年部初の街コン企画として、第一回「夏コン」を開催しました。七日町御殿堰及び近隣の3店舗の飲食店を貸切して開催しました。男女合計90名参加頂き大変盛り上がりました。カップルも数組できた事もあり大成功だったと感じております。

平成２７年６月１８日（木）、鈴木製粉所様石臼館において、「山形食文化満喫～再発見」としまして６月例会を開催いたしました。
今年度の日本一の芋煮特別委員会は、「もっと山形満喫」を掲げ活動しております。
今回の例会では、山形の食文化の一つである蕎麦を我々自身がもっと理解する事で、山形をさらに発信出来る様になろうと、蕎麦打ちを行いました。
蕎麦のプロフェッショナルの先生方にご指導頂きながら蕎麦打ちを行い、そして自分自身の打った蕎麦を試食し、楽しみながら、山形の良さを改めて発見出来たと感じております。食のイベントに携わる我々にとって大変貴重な経験となった例会でした。

平成27年5月14日（木）、商工会議所5階会議室において、5月例会「講師例会」を青年部５９名の参加で開催しました。
講師に㈱リアン東北エリアマネージャー　山岸　真人様より「新たな挑戦。青年部街コンで街おこし」というテーマでご講演いただきました。
７月例会では青年部イベント初の試み街コンを開催致します。
例会に向けて街コンの仕組みや運営方法、青年部の役割などについて学べたことは有意義なことだと思います。後は、その知識を知恵に変え、内容の質を高める事により結果が付いてくると確信しております。青年部活動での地域活性化がより良いものとなることを期待いたします。