各委員会長挨拶

地域交流委員会

 令和5年度、地域交流委員会委員長を拝命することになりました、みはらし塗装の沖津卓也です。
 初めにこの度、委員長という貴重な機会を作っていただいた青年部会員の皆様のご支援に感謝申し上げます。

 私は青年部に在籍して6年目になります。そして、ずっと在籍した日本一の芋煮特別実行委員会を離れて初めての他委員会を経験させていただきます。
  私事ですが、入会当初は仲間がおらず、青年部を辞めようと辛く悩んでいた時期がありました。私は2度とそういう思いをしたくないし、皆さんにもしてほしくありません。もしかすると、今現在メンバーの中にもそういう方がいるかもしれません。
  でも、仲間は必ずできます。私もそうだったので約束いたします。仲間が欲しいという方、ぜひ一緒に活動しましょう。楽しみましょう。仲間になりましょう。未経験でもかまいません。自分も未経験です。

 地域交流委員会では、花笠祭りでの「山形花笠食フェスタ」の運営や、「モンテディオフラッグタウン」応援活動をはじめ、友好YEG、青年部OBの先輩との交流など活動がたくさんあります。
  皆さんとの団結が必要不可欠です。 経験の無い私に力を貸して下さい。皆で力を合わせ、皆で一緒に山形を盛り上げましょう。今年1年間、皆が楽しく笑いの絶えない委員会にします。

皆様、1年間どうぞよろしくお願い致します。

地域交流委員会 委員長 沖津卓也


会員拡大委員会

 令和5年度、会員拡大委員長を務めさせて頂きます、五十嵐政治です。
この度、次年度会長の熱意を受け、お力になるべく立候補させて頂きました。理事ならびに委員長として精一杯務めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 山形商工会議所青年部は、地域社会発展のため、『日本一の芋煮会フェスティバル』や『花笠食フェスタ』など、様々な活動を担っております。これらの活動は、会員メンバーの皆様のご協力があるからこそ、共に考え、実行し、成功させることができます。活動を通して得られる、地域への貢献、喜び、達成感は、自身を成長させ、これからの人生において必ず役立つものと感じております。また、仲間と一緒に活動することで互いに信頼関係を構築し、更なる青年部活動の発展に繋がるものと思います。

 会員拡大委員会は、積極的に青年部活動に参加し、学び、感じたことを、活動を通して繋がる皆様へ伝えていく所存です。そして、期待や意欲をもって入会される方々のきっかけ作りと致します。青年部活動で得られる楽しさや達成感を発信しながら山形の皆様にご理解を得ることで、青年部メンバーの新規入会と会員数の拡大に繋げてまいります。

  45歳までという限られた時間の中で、仲間と過ごす有意義な時間はかけがえのないものです。令和5年度は、須藤会長のもと、青年部の皆さま全員で『やっぱりおもしゃいYEG』の輪を広げていければと存じます。

一年間、どうぞ宜しくお願い致します。

会員拡大委員会 委員長 五十嵐政治


研修委員会

 令和5年度研修委員長を務めさせていただきます遠藤亮史です。
 まずは、委員長という大役を仰せつかり身の引き締まる思いと共に、ご承認いただきました青年部会員の皆様に感謝申し上げます。

 研修委員会では、県内他単会との交流を目的とした新庄YEGとの合同例会、次年度の体制を決議する臨時総会、そして1年の締めくくりであります卒業例会を担当致します。
 また、青年部でしか出会えない仲間との絆を作る為に、委員会の垣根を越えて親睦を深める企画等も積極的に模索していきたいと考えております。

 今年の研修委員会は、山形YEG40年の歴史を受け継ぎながらも、新しい青年部活動を生み出すためにしっかりと議論し、担当例会はもちろんのこと、その他の事業に対しても一致団結し取り組み、良いチームワークを築き上げていきます。

 そして、青年部会員一人一人が地域社会や自社に貢献できるように創意と工夫、勇気と情熱を持ち、学び多く実りある充実した1年間にしていきたいと思います。

 最後になりますが、私自身至らぬ事が多々あるとは思いますが、自分らしく精一杯努力して参ります。どうぞ皆様の知恵とお力をお貸しいただければ幸いです。
1年間どうぞよろしくお願い致します。

研修委員会 委員長 遠藤亮史


日本一の芋煮会特別委員会

 この度、令和5年度「第35回 日本一の芋煮会フェスティバル」実行委員長を拝命しました大場康平です。令和4年度第34回の日本一の芋煮会フェスティバルは、3年ぶりに通常開催となり山形に元気と感動が戻って参りました。改めて、このイベントの偉大さとパワーを実感する事ができ、青年部としても活気に溢れる一年となったと感じています。青年部メンバー、OBの先輩方、山形商工会議所、山形市ならびに関係各位、そして地域の方々に支えられて日本一の芋煮会が開催できていることに心より感謝申し上げます。

 今や山形を代表するイベントと言っても過言ではないこのイベントの使命は、山形が元気に明るくなる事だと思っています。山形と地域が元気になってこそ、私たちの商売もさらに良くなっていくんだと信じています。その為に私たち青年部は、芋煮を通して日本中さらには世界へ山形の魅力を発信していき、たくさんの方々に美味しい山形、そして美しい山形を堪能していただきたいと思っています。

  第35回のテーマは、『輝く芋煮〜でっかく美味しい山形の秋〜』と、いたしました。透き通った綺麗な空気と水が育んだ山形の農作物が織りなす美味しい山形がつまった芋煮、美しい馬見ケ崎川河川敷に巨大な三代目鍋太郎で調理する姿は、本当に輝かしく見えます。そんな山形の秋に県内外からたくさんの方が来てくだされば必ず山形が好きになってもらえると思います。山形の食文化・歴史・産業、自慢の山形を存分にPRしていきたい。そして、地元の方々にも山形の魅力を改めて知っていただき、子供たちにももっと山形を好きになってもらえるようなイベントにしたいと考えております。日本一の芋煮会は、単に大きい鍋で芋煮を作っているだけではなく、この一杯の芋煮で「輝く山形の未来」を創っていると私は思っています。困難もありますし、厳しいご意見をいただく事もあります。それでも私たちは山形の輝く未来を信じて一杯の芋煮を作っていきたいと考えています。私はこのイベントを実行委員会の一員として開催できることを誇りに思います。コロナ禍を言い訳にせず、この時代に沿ったベストで最高の芋煮会を創り上げていきましょう。

 日本一の芋煮特別委員会は、その他初市をはじめとする多数のお祭りやイベントでも活動をして参ります。私自身、山形の為自企業の為に青年部活動に力を尽くしていく所存です。青年部活動を通して他3委員会とも協力し合い、青年部の絆を深めていきたいと思います。

 皆さんと共に楽しい1年にして参りましょう。 どうぞよろしくお願いします。

日本一の芋煮特別委員会 実行委員長 大場康平