会長あいさつ

山形商工会議所青年部 令和ニ年度会長 小林 寛治


 令和2年度山形商工会議所青年部会長を拝命致しました小林寛治です。
   山形商工会議所青年部が今日まで発展出来たのも、長きに渡り、歴史と伝統を築き、そして繋いでこられました諸先輩方、商工会議所関係者様、そして地域の皆様の支えがあればこそと、心より御礼申し上げます。

 さて、令和2年度は東京オリンピックの年として、日本中が活気に満ちた一年になるのではないかと思っております。
   私が掲げるスローガン「束矢(たばや)」は、山形商工会議所青年部全体が気持ちを一つにし、「山形」のために各事業を突き進めるという想いが込められております。我々が強い信念の下、各事業を遂行することにより魅力のある山形のまちづくりに少しでも貢献し、未来ある子供たちが大好きな街になればと思っております。

 商工会議所青年部の活動は、必ずしも自分の利益に直結するとは限りません。ましてや入会したからといって、仲間が出来るとも限りません。様々な事業活動の中で、本気で取り組むからこそお互いを認め合い理解し、信頼関係が生れ、それが絆となっていきます。「楽(らく)か楽しいか」との言葉をある著書で拝見し、私の手帳に記しております。「楽(らく)とはつらい事から逃げてこそ得られるもの、一方の楽しいとはつらい事を乗り越えて得られるもの」青年部活動を行う上で、事業によっては開催までに大変なこともあるかと思います。しかし、集った仲間で力を合わせながら、時に意見をぶつけ合うことで、かけがえのない仲間を創ることが出来ると信じております。
   是非、青年部活動について受け身の参加ではなく、率先して参画して下さい。無論、仕事の都合上、時間を調整することが難しい方々もおります。しかし、限られた時間の中、様々な形で、真摯に取組んで頂いている方々の姿を私は見て来ました。
   意識の持ちようによって、青年部活動が有意義なものとして、自己の成長に繋がっていき、各々の自企業の成長、発展にも寄与出来ると確信しています。

 この地域の発展の為に、また、未来の創造に向けて様々なことに、青年部一丸となって挑戦していけるよう運営して参ります。
 冒頭に述べた通り、令和2年度は東京オリンピックが開催されることもあり、世界から注目され旅行者が訪れる年になる事が予想されます。我々青年部としての新たな事業の可能性は無限であり、挑戦すべき課題はまだまだあります。
 私は青年部会長として何事にも失敗を恐れずに、決して後退することなく前へ進んで参る所存です。そして皆様も、青年部で出会えた素敵な仲間とともに、一人一人が互いに心を寄せ合い、支え合いながら、絆をより一層深めて、厳しさだけでなく、何よりも楽しみながら青年部活動を豊かで実りあるものにしていきましょう。
 今回の事業が土台となり、今後両団体の交流事業として様々な形に変化していくことを願っております。

 私自身、会長として至らない点が多々ございますが、青年部の「想いの矢」を輝かしい未来に向けて放てるよう努めてまいりますので、何卒皆様のご支援、ご協力の程宜しくお願い致します。


令和二年度スローガン

束矢(たばや)~心をひとつに、地域の未来の為に~